平素よりお世話になっております。

突然ではございますが、5月31日を持ちまして、閉業することとなりました。

なお、新規相談者さんのご予約は受け付けておりません。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

営業時間

水曜日 10 : 00~17 : 00
(最終受付時間 : 16:00)

土曜日 10 : 00~17 : 00
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はじめてカウンセリングを受けられる方向けの記事

初めてカウンセリングを受けられる方へ(当カウンセリングルームのブログ)

認知行動療法のメリット、デメリット(当カウンセリングルームのブログ)

カウンセリング効果の実際は?(外部リンク:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト)

そもそも認知行動療法(CBT)ってなに?(外部リンク:国立精神・神経医療研究センター)

まずは、自分一人で認知行動療法に取り組みたい方

認知行動療法は、自分一人で取り組める数多くの書籍があります。

以下の書籍がお勧めです。これらは、実際に私が取り組んで良かったものを紹介しています(創元社が多くなってしまいました汗)。

個人差はありますが、1カ月ぐらいは続けて行わないと、なかなか感覚的に分からないと思います。「どうもしっくりこないなぁ」という時に、当カウンセリングを利用するというのも方法の一つです。

こころが晴れるノート:うつと不安の認知療法自習帳 大野裕 創元社
ページ数も少なく取り組みやすいです。ただし、感覚をつかむのに時間は必要です。

うつと不安の認知療法練習帳 D・グリーンバーガー 、 C・A・パデスキー 創元社
正直、かなり上級者向けの本です。比較的健康度の高い人向けに感じます。

自分でできる「不眠」克服ワークブック 短期睡眠行動療法自習帳 渡辺範雄 創元社
不眠に特化したワークブックです。不眠に関しては、腹を決めて取り組むことが重要です。

厚生労働省の認知行動療法マニュアル
うつや不安などに関する各種マニュアルがそろっているページです。無料で読めるのでお金を掛けたくない人にはぴったり。ただ、どのマニュアルも文字が多く、読む気は失せます。多分、専門家と一緒に取り組むことを想定して作られたのだと思います。

手軽に出来る質問紙

これらの質問紙は、科学的に信頼された手続きで作成されたものです。質問紙に取り組むことで、現状を把握してみるのは有益です。

K6
抑うつや不安を全般的にスクリーニングする質問紙です(公益財団法人 明治安田厚生事業団より)。

PHQ9・GAD7
抑うつや不安をスクリーニングする質問紙です。当カウンセリングルームでも使用しています(日本不安症学会より 上から2つ目の枠に記載されています)。

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